父の下着がパンツから紙パンツになっていた。ここんところ弱り方が著しい。何でやろ・・・何でこんなに急に弱ったんだろう・・・

可哀相や〜と言うと妹は可哀相やけど可哀相ちゃう!!お父さんは幸せやん と言われた。そのとおりですね。これからもっと悲しい事増えるのかと思うと自分が怖い。もう充分に辛いのにもっともっと辛いことが増えていって私はどうなるんだろう。もっと大きな心で父と向き合いたい。父の老いは特別では無く普通なのだから悲しまずに受け止めたい。辛いと思わないでいたい。どうしたら辛い悲しいと思わないでいられるのだろう。