ラスト ゲーム

戦争末期 学生まで、もう負けることが確定しているような戦争にかりだされる。明日に希望をつなげられない状況でも毎日練習に励む若者。そんな中 慶応から試合の申し込みを受け最後の早慶戦が、、、

こんなご時世に野球なんぞくだらんという軍
こういう時だからこそ試合をさせてやりたいと願う人たち


涙涙でした。なんとまあ、礼儀正しき学生たちよ!今 ああいう上下関係は体育会系スポーツマンでもちと珍しい。○○○の人たちならあるかも、かも

国の、親の、宝である子供たちを嫌がおうもなく戦争に行かさなければならなかった愚かな時代、平和の大切さを今更ながら感じずにはいられない。